美肌になるために
イイ事と良くない事。
これがちゃんと分かっていると
ケアにも結果が出やすくなって、効果的なんです。
よく言われている事も、何でか？をしっかり理解すれば
「何となくケア」から脱却できますよー！！
美肌になりたい？
キレイな肌でいたいのに
特別な理由はないかもしれません。
メイクもおしゃれも
仕事もプライベートも
充実させたいと思った時、
自分を形取る、肌・皮膚が健康でキレイであると
自分に自信を持てて、パフォーマンスが上がるんです。
それに
カラダの末端である肌が
キレイでいられるということは
カラダ全体が健康でキレイとも、言えます。
肌を意識することは
「自分」を意識することでも、ある。
肌をキレイに保つことは
カラダをキレイに保つことでも、あるんです。
肌の敵は。
・紫外線
老化の６０％を占めるとも言われる紫外線。
もちろん、全く浴びないのも良くない。
朝日と夕日はホルモンバランスのためにもむしろ、
浴びるほうがいいという話も。
それ以外は出来るだけ避けるようにするといいです。
・肌摩擦
肌は刺激を受けると、守ろうとします。
それが余計な角質を増やす原因になったりも。
摩擦はクレンジングや洗顔時に
こする事もそうですが
直接触れるタオルや枕カバーが
経年劣化でゴワゴワ、なんてのもあったりするので、注意です。
・汚れの取り残し
急に吹き出物やのニキビがポツンとできたなら、
それは汚れを落としきれていないのかも。
クレンジングや洗顔は
やさしく、かつ、しっかり落とすこと。が
美肌にはとっても大事になってきます。
・血行不良
単純に顔色が悪くなる、ということと
栄養が足りないと
肌がカサついたりします。
カサついた肌はバリア機能が弱まるので
結果、肌を傷めることになってしまいます。
・活性酸素
生活習慣やストレス、紫外線で増える活性酸素。
増えすぎると
正常な細胞を攻撃しちゃいますね。
加齢とともに増えるので活性酸素を増やさない、
という意識も必要です。
肌の味方になってくれるのは。
・肌バリア機能
皮脂と汗などが混ざって肌表面を
バリアのようにおおう皮脂膜。
紫外線も跳ね返してくれます。
なので、取り過ぎもよくない。
・うるおい
肌にはもともと
天然保湿因子と呼ばれる保湿成分があります。
元々、肌をうるおそうというチカラはあるんです。
ですが、何かと減少しがちなので
セルフケアのベースは「保湿」が一番重要と言えます。
・血流
肌が構成されるのは
血液が栄養を肌まで運んでいるから。
この栄養が豊富なことと、
血流がちゃんと肌まで流れているかで
美肌が形成されるかが決まります。
・睡眠
良質な睡眠は
どんな高級な美容液、クリームも果たせない
重要な要素。
肌に限らず、
カラダそのものも、精神的なものまで
リセットをかけ補修をし、再構成します。
良く寝る子は育つんです！
・栄養
栄養っていうのは本来
生命活動に重要なところから運ばれます。
なので肌に届くのは最後の最後。
だから
肌を育てようと思えば
かなりしっかり摂る必要があります。
色んな食材をできるだけシンプルな
調理法で食べるのがコツです。
結局美肌にいいのは。
高価な化粧品ではない、ということ。
もちろんそれがいけない、というワケでもなくて
あくまで補助的な役割しかないということです。
化粧品だけに頼り切っていると
なかなかトラブルの解決やアンチエイジングは
実現できません。
毎日のちょっとした習慣が
数年後の自分を変えると思って
無理せず、でもコツコツと。
が、大きな美肌のコツです！
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