いい声をだしたいですか?

いい声をだしたいですか?

声のご相談というと・・・

必ず最初にお話されるのが

「いい声になりたい」

「響のある声を出したい」

というご要望。

いい声・・・ってどんな声なのでしょうか?

いい声は、あなたの素直な声

どんなに透き通った弦楽器のような声であっても

話し方に無理があったり、

相手を無視するような話し方であれば

逆効果です。

一番の魅力をこの上なく発揮するためには

のどの力を抜いた発声、

負荷をかけない発声であることがとても大切。

というのは、一番よく響く声になるからです。

よく響く声は、あなたの脳に働きかけ

自分自身も癒すことができるのです。

声に器官はない

声帯を強くする

声を鍛える

という風に、声は、ある一部の器官によって

発声されているもの!という

誤解があるようです。

声は、専用の器官でつくられるのでは

                                   ありません。

さまざまな臓器や器官を利用して

                                つくられます。

吐く時の息にも、

咽頭というのどの部分

鼻腔、

体のなかの骨

すべての腔

筋肉

これらが、全て音程と音色に

         影響しているのです。

相手にもしっかりと伝わり

自分自身をも癒すことができる。

それこそが、一番の発声だと

思うのです。

 

いい声を出すことは

楽チンに声を出すことなんですね。

 

肩の力を抜いて、まずは

あなたの大好きなものやことを思い浮かべて

さあ、ひとこと!

 

私の一言は

いっただきまあす。

 

 

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