本当にやりたいことは声が知っている

本当にやりたいことは声が知っている

 

毎日猛暑の日が続いていますね。

暑くて何もやる気がしない・・・

そんな私は怠け者

なんとか時間を有効に

やりたいことをリストにまとめて・・・

なんて気持ちばかり焦っても

うまく捗らないっていうことありませんか?

もしかしたら、あなたの声が

「本当にやるべきこと」を知っているのかも

しれません。

自分の声にアドバイスしてもらっては

いかがでしょう??

声に向き合うことが大切なわけとは

声にトラブルがおきたり

人前で話をするといった

特別な状況にならない限り、

人は、声を意識しません。

 

自分の声をどう感じているか

なんて、日々意識することって

ないと思います。

でも、声はその日の体調

心の状態、感情・・・意識しているものなど

あらゆる情報を吸い上げて

発しているものなんです。

嘘をついているときの

ざわざわとした心の状態や

清々しい青空を見た時の気持ちが

声を聞くと、

まるで透けてわかってしまうわけです。

声の威力って

私たちは、自分の五感について

すべて、脳がちゃんと認識している

ととらえがちです。

でも、歯を磨いたり

顔を洗ったり・・・・そういう習慣は

いちいち五感を意識せず、習慣で行なっていますよね。

それと同じく、聴く・・・聴覚は

無意識に全てをとりいれてしまう

という効果があるのです。

例えば、視覚はどうでしょう?

見たくなかったら目をつぶる

というように、意識的にシャットダウンさせる

ことができます。

でも、耳はそうはいきません。

騒音、音楽、自然の音

楽しいおしゃべり、愚痴、噂話

聴くつもりがなくても、聞こえると

入ってきてしまうのです。

自分の声も一緒です。

愚痴ばかり言っていると

それが、自分の声、自分の本音の部分であると

なんどもなんども

自ら暗示をかけているようなものなのです。

それが、心と体が疲れていて

自分を安心させるための愚痴であれば

いいのですが

これが習慣になってしまうと

 

自分の習慣が、自分の未来を

つくってしまう!!!

ということになってしまうのです。

せっかくのお盆休み

声に注目してみて~~~

お盆休み・・・・

自分自身を癒してあげる時間をつくっては

いかがでしょう。

声は、あなたの一番仲良しのアドバイザーです。

 

・その時の気持ちを声に出してみる。

・やりたいことが、本当にやりたいのかな

と問いかけてみる。

・やりたいことなら

 声援メッセージをおくってあげる。

・疲れてヘトヘトなら

 休息を促してあげる。

・どこかへ出かけた時には

 自分にどんな気持ちなのか声がけをしてあげる

本当にやりたいことは

きっと声が教えてくれるはず~~~

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