「捨てる」美容。

「捨てる」美容。

断捨離をすると

ココロがすっきりするなんて言いますが

物に溢れていると

脳もごちゃごちゃして疲れが取れないと言います。

今回は「捨てる」美容のお話。

 

「手放す」って結構大事。

 

A型だからなのか

以前の私は捨てることが本当にできない人でした。

 

いつか使うかものショップの紙袋

全然着てない高かった服

もうやらなくなった趣味の道具たち

 

思い入れがあったわけじゃなくて

ただ、もったいないというだけで

溜め込んで、しまい込んでました。

 

コレクター気質なのも手伝って

家はスゴイことになってました。

今はすっきりしてきてますが

まだ少し、捨てきれてない物も。

 

なので大型連休は毎年、大掃除がてら

「捨てる」ウィークとして設定してます(笑)

 

 

使いもしない物を

ずっとそこに置いておくと

よくない「気」が停滞します。

 

古い物になるともっとそれが強くなる、

なんて話も。

 

ごちゃごちゃと物が溢れてる所にいると

それだけで脳が疲れてしまって

前向きに物事が考えられなくなることもあるんです。

 

流れが大切だから。

 

人のカラダは常に

古い細胞を捨て新しい細胞を作りだしています。

 

それと一緒で

 

体液も感情も

捨てきれず、カラダやココロに停滞しだすと

とたんに不調になる。

 

これが

いつもいる環境でそうなっていては

あまりいい状態とは言えない、ですよね。

 

要らない物、使わない物は

そこにあるだけで淀んだ空気をまといだす。

それが静かにあなたに影響しだすんです。

 

だから

断捨離すると妙にすっきりする。

ってことになるんですよね。

 

「もったいない」の落とし穴。

 

もったないという言葉は

物を大切にしているようで

捨てられない、執着の裏返しでもあります。

 

要らない、使わない時点で

もったいないも何もない。

「いつか使うかも」も、ないです。

 

その時はその時で新しい物を用意するもんです。

だし、新しい物を用意するべき。

 

捨てなければ良かった、なんて場面は

きっと思っているより

数えるほどもないんですよね。

 

それでも。

 

使わない物でも

大切なモノはあると思う。

 

思い出が詰まったもの。

大切な人のもの。

どうしても手元に置いておきたいもの。

 

ですが

物、ですから経年劣化するかも。

気がついたら壊れてたり破れてたり

どうにもならない状態にだってなる可能性はある。

 

だから

しっかり管理して

たまには外に出して風通しておくといいですよね。

 

停滞を避けて

流れを意識する。

と、

カラダもココロもいつでもフレッシュでいられますよ!

 

 

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