プロが勧める花粉予防とケア

プロが勧める花粉予防とケア

花粉予防していますか?

なんと今年の花粉の飛散は、昨年の約10倍だとか。
花粉症の人にとっては、とっても辛いいやな時期が始まっています。
天気予報の花粉飛散マップ・・
見るだけで鼻がムズムズしませんか?
私は、鼻がつまったら仕事にならないので
喉と鼻のケアは必須。
そこで、「プロがおすすめする予防」
「鼻と喉のケア」をお伝えしますね。

プロがおすすめする予防

花粉の症状が出る(目のかゆみや鼻水、喉の痛み)は、
アレルゲンである花粉が、粘膜に付くことで炎症がおこります。
つまり、粘膜につかないようにするのが大事です。
花粉よけのメガネをする前に、目薬をつけて目を潤す。
マスクは、(今CMをしている花粉を水にかえるものなども
あります)加湿が出来るものを選ぶ。

きっと、こういう日々のケアはされているのでは
ないかと思います。

そしてもうひとつ
はちみつのどスプレーを愛用しています。
声の仕事をしている人は、このスプレーをよく使っています。
のど飴もよいのですが、常に舐めていることによって
舌の粘膜を常に刺激し、
そのために私は口内炎になったりも
するので、プシューっとしてすぐに喉が潤う
はちみつのどスプレーを愛用しています。
もうひとつは服装です。
なるべくつるつるとした、ナイロン地のジャケットを
着るようにしています。
花粉は、付着させないのが何よりも大事です。

日々の鼻と喉のケア

予防をしっかりとしたら、帰宅後にはケアもします。
上着は、玄関外でばさばさと花粉おとし・・・
そして、私はそのままお風呂・シャワーに直行。
すべて花粉を洗い流したら、しっかりと歯磨き。
普段から、何気なく歯磨きをきちんとしていたのですが
口の中の殺菌!という点でとても大事なようです。

というのも花粉症は、常にウィルス感染と隣り合わせ。
のどの荒れや鼻がつまる口呼吸は、
防御機能として働くはずの、のどや鼻の粘膜の“線毛(せんもう)”が、
役割を果たさなくなってしまうとのことです。
うがいももちろんですが、歯磨き~~~
意外とお医者様も行っているようですよ。

この辛い時期
予防とケアで乗り切りましょう。

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