セルフイメージとアファメーション

セルフイメージとアファメーション

 

 

今回のテーマは

○セルフイメージとアファメーション

セルフイメージ、分かりやすく言うと

「無意識からくる自分らしさ」

⚫︎セルフイメージの特徴

人は出来る能力があっても

自分らしいと思えないことは

行動に移しません。

能力を制限するブレーキの役割もあります。

例えば僕が

スカートを履いて女装してコンビニに行く。

実行する能力はあります。

でもしません。

何故?

その行為は

自分らしくないから。

「出来ない」と「やらない」の関係が

「能力」と「セルフイメージ」に現れます。

どんなに訓練して

技術を身に付けたとしても

それを

どのくらい発揮するかは

セルフイメージの管轄になります。

練習では凄いスコアを出すのに

本番で勝てないアスリートを想像してみて下さい。

毎日人一倍練習して

技術的には超一流なのに

本番で勝つことが

自分らしいと思えていないと

勝てないようにしか体は動きません。

これは、人間の行動

全てに当てはまります。

裏を返せば

セルフイメージを変えれば

自分の行動や結果を

変えられると言うことです。

そしてセルフイメージは

変えることが出来ます。

⚫︎セルフイメージの変え方

では

どうすればセルフイメージを

変えることが出来るのでしょう?

いくつかの方法があります。

その中で今日お伝えするのは

「アファメーション」です。

あなたはアファメーションと言う

言葉はご存知ですか?

自分自身にする肯定的な宣言と

定義されています。

一般的には願い事を達成出来たかの様に

完了形で書くとされています。

この時

ポジティブな言葉しか使ってはいけない

と思われている方が多いのでは無いでしょうか?

もしも、その作り方が正解で機能するのなら

「私は億万長者になっています。」

と言うアファメーションで

みんな億万長者のはずですが

そうなっていません。

重要なのは言葉そのものより

その言葉にヒモ付けされた

感情のほうがより重要です。

ポジティブな言葉に

不快な感情がリンクしているなら

自分が違和感を感じないように

変換していくと

機能するアファメーションが作れます。

そのアファメーションの作成方法は

 

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