なぜお子さんを傷つけてしまったと思うのか?

なぜお子さんを傷つけてしまったと思うのか?

 

こんにちは。

子どもとの絆を取り戻すカウンセラーの

小川容子です。

 

 

”子どもを傷つけてしまった”

後悔しているあなたへ

 

今日のテーマは

 

なぜお子さんを傷つけてしまったと思うのか?

 

 

その心理を知って、

今までの受け取り方を変えることによって、

 

離れてしまった

お子さんとの心の距離を縮め、

元の親子関係に戻ることができます。

 

食卓を囲んで笑い合ったり、

一緒にショッピングや旅行に行ける日も

夢ではなくなります

 

“私の人生これで良かった”

“生きていて本当に良かった”

 

と思える日が必ずやってきます。

 

今ならまだ間に合います!

 

 

 

心理の裏に深い愛

 

ではなぜあなたは

お子さんを傷つけたと思われたのでしょうか?

 

・厳しく叱責したから?

・叩いてしまったから?

・構ってやれなかったから?

・他の兄弟と扱いが違ったから?

・プレッシャーをかけ過ぎたから?

・離婚したから?

 

 

お子さん本人からハッキリと

「私(僕)はお母さんに傷つけられた」

と言われましたか?

 

 

おそらく

お子さんの態度や言動を見て

傷つけたと思われたのではないでしょうか?

 

まずあなたに知って欲しいのは、

 

「傷つけた」と思う心理の裏には

お子さんに対する深い愛があるということです。

 

この愛には自信を持ってください。

 

 

なぜなら、

 

愛がなければ傷つけた感覚は持てません。

(虐待死させるような親に、

   子どもを傷つけた自覚はありません。)

 

そして厄介なことに、

「傷つけた」と言う心理は、その罪悪感から

無意識に

相手を心理的に遠ざけるように働きかけます。

 

その結果、

お子さんの態度や言動を全て、

自分から遠ざける方へ

 

つまり

自分にとって都合の悪いように

受け取ってしまうのです。

 

 

悪い方に受け取る「心の癖」

 

あなたは心当たりがありませんか?

 

お子さんのことだけでなく、

物事を悪い方に受け取ってしまうことって…。

 

私は長い間、

物事を悪い方に受け取る心の癖がありました。

 

・「~された」「~言われた」と言う被害者意識。

・自分勝手な思い込み。

 

とっても狭く不自由な世界で生きていました。

 

それは私自身と周りをも苦しめてしまいました。

 

そして心の病気にもなりました。

 

心理学を学んで

心理カウンセラーとなった今、

 

受け取り方は100人いれば100通り、
その人の自由なんだ。

 

だったら、自分の都合の良いように
受け取ろう。

 

その方が自分も周りも幸せ♪“

 

と、思えるようになりました。

 

すると、嘘のように周りの人間関係が

上手く行くようになったのです。

 

 

この経験から

 

 

私はこの経験から、

 

”子どもを傷つけてしまった”

と後悔しているあなたに

 

お子さんの態度や言動、

あるいは物事を、

自分の都合の良い方に受け取ることによって

 

離れてしまった

お子さんとの心の距離を縮め、

元の親子関係に戻ることができる。

 

食卓を囲んで笑い合ったり、

一緒にショッピングや旅行に行ける日も

夢ではなくなります

 

“私の人生これで良かった”

“生きていて良かった”

 

と思える日が必ずやってきます。

 

そんな想いを届けたくて

このコラムを書いています。

 

 

 

今日からできること

 

では早速今日からできる

 

あなたにとって「都合の良い受け取り方」

についてお教えしますね。

 

ある出来事が起こりました。

 

さあいつものように

つい悪い方へ思いがちな時…

 

頭の中でこう質問してください!

『それは事実ですか?憶測ですか?』

 

そして憶測は捨てて、

事実だけで判断してください。

 

あなたの憶測や想像、思った、感じたは

 

ほぼ100%違っていると思ってください(笑)

 

 

どうせ違っているんだったら

自分の都合の良い方に受け取りましょうね~!

 

ぜひやってみて下さいね。

 

 

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

 

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