嫌いな人が少なくなるかも

嫌いな人が少なくなるかも

 

こんにちは!

豊かさ実現アファメーション・クリエーター

粕谷政之です。

 

今日は「嫌いな人が少なくなる」かもしれないお話です。

人生で嫌いな人が減ったら

生きることが楽になるような気がしませんか?

それが実現できたら毎日どんな気分でしょう。

 

「嫌いな人が少なくなる」

 

はじめに

今からお話することが

全ての嫌いな人に当てはまる訳ではないことを

お伝えしておきます。

 

あなたにも嫌いな人はいると思います。

その人を思い浮かべてみてください。

 

では

その人をなぜ嫌いなのでしょう?

 

具体的には

どんな行為?態度?言葉?姿勢?考え方?言葉?

紙に書きあげてみるといいかもしれません。

 

書き上げたものをよく見てみると

それは自分の嫌いな部分と

被ってはいないでしょうか?

嫌いな人が

自分の嫌な部分を映す鏡になっていることは

少なくないのです。

 

つまり

嫌いな人をよく見てみることで

自分の嫌いなところが明確になることがあります。

 

では自分の嫌いなところは

何故あなたの一部になったのでしょう?

 

多くは幼少期に親に愛されるために身に付けた

考え方のクセかもしれません。

 

例えば

Aさんという嫌いな人がいたとします。

具体的にはAさんの、相手の顔色を伺いコロコロと言うことが変わるところが

嫌いだったとします。

 

そして自分を省みた時

自分もAさん同様、相手の顔色を伺いコロコロと言うことが変わることに

気がつきました。

 

そして、なぜそうなったのだろう?と考えてみると

幼少期に親の顔色を伺いコロコロと言うことを変えることで

親に愛されようとしていたことから

それが身に付いてしまったと気がついたとします。

 

だとすると、Aさんと言う鏡が見せてくれた

自分の嫌いな部分の由来を理解することは

今の自分を受け入れる大きなきっかけにもなります。

 

そして、今の自分を受け入れられると

今より自分を好きになれるはずです。

 

すると、Aさんの相手の顔色を伺いコロコロと言うことが変わるところは

一つの個性として捉えられるようになり

嫌いという感情ではなくなります。

 

つまり嫌いな人が減ることになるわけです。

 

ここまでくると

自分のコロコロと言うことが変わるところが

必要ないものだとしたら

自分の意志で手放しやすくなります。

 

そんな視点を持つと、嫌いな人の存在も

ありがたい存在に変化するかもしれません。

 

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