感情を出すメリット。

感情を出すメリット。

感情。感じていること。

これを無視したり、感じてないフリをしたり

押し込めると美容の観点からも良くないんです。

ココロとカラダは繋がってますから

引っ掛かってる感情が解放されたら

便秘が解消したように軽くなりますよ。

お顔も残る、感情のお話。

 

我慢するクセがある。

 

日本人は特に

感情を表に出すのが恥ずかしい人種。

それは小さい頃から

騒ぐな・大人しくしなさい・うるさい

って言われ続けて育った背景があるから、なんですよね。

 

女の子なら

女の子らしくしなさい。

男の子なら

泣くな、男の子でしょ。

 

そしてどんどん感情を出すことを忘れて

感じてることすら無自覚になってくる。

 

いつもニコニコして印象の良い人が

ココロからそう思ってそうしてるんじゃなくて

そうしないといけないって思ってやってる、

なんて珍しい話ではなかったり。

 

いい大人になった男性が

大声で泣いていたら

確かに尋常でない事情がありそうですが

人前泣いてはいけないなんて

誰が決めたんだろうって話なんです。

 

感情剥き出しで騒いでいいのは

せいぜい子供だけで

大人になったのなら、感情もコントロールしなさい。

っていうのが暗黙のルール。

 

そりゃあね、

夜中に大声で叫ぶとか、

何かを壊すほどにテンション上げるなんて

感情の出し方は良くない、とは思うんですけど

 

感情を出してはならない、

なんてことはないワケです。

怒るのも笑うのも泣くのも

やってはならないことじゃない。

 

顔のしこり

 

フェイシャルエステを提供していますが

顔の筋肉って噛むこと以外、ほとんどが

表情筋といって感情を表現ための筋肉なんです。

 

ここにアプローチをかける手技があるんですが

例えば過去に大きく感じた感情があったりして

解消されてなければ

「しこり」として残っている事があります。

 

実際指で触ると

コロコロした豆のような、塊のようなものを感じます。

大きくゴロっとあることもあるんですよ。

 

もちろん、

いつの何の感情か分かるわけではないです。

分かったらスゴイけど(笑)

 

感情のしこりが

顔に残ったまま、ということは

解消されてない、まだ感じ続けている感情がある。

と、考えます。

 

それが解消されたら

ほんとにね、すっきり

霧が晴れたように世界が変わることがある。

 

不思議だなーっていつも思うんですけどね。

 

顔に限らずですが

感じ続けている感情は身体のどこかに出ます。

いつも胃が痛かったり

いつも喉の調子が悪かったり

いつも腰の左側が重かったり

 

感情から来てる可能性もあるわけです。

 

だから、出す出す。

 

感情を出しましょねって言うと

困った顔される方がほとんどです。

 

自覚無い方が多いので、

まず何かを感じてると思ってないうえ

出し方も知らない。

 

 

私はちょっと溜まってきたな、って自覚したら

わざと泣けるように

映画やドラマ見てます。

 

もうね、

ワンピースのチョッパーのエピソード映画、

テキメンです(笑)ほぼ100%泣けます。

 

泣くとすっきりするっていいますが

ちゃんと根拠があって

感情が溢れて泣くと

ストレス物質を排出する効果があるんです。

 

悔し涙はまた別のようですけど(笑)

 

怒っていいんです。

怒りの感情こそ押し込めるととたんに

カラダが反応しちゃうので。

 

笑う時も思いきり笑ったらいいと思う。

顔の筋肉をたくさん使って

柔らかく保つのもアンチエイジングのひとつです。

 

感情を表現するための、顔の筋肉がある。

相手に自分の思いを伝えるために、顔の筋肉って使うんです。

自分で感じているだけでいいなら

アンドロイドのような、つるっとした顔でいいんですよね。

 

だから

出せる、出していいんだって

思ってるぐらいでちょうどいい。

どうしても無理なら

独りの時でもいいので

出していきましょうね!

 

 

感情の解消のヒントもお届けしてます

↓↓↓

【無料メルマガ】

美肌偏差値アップ!エイジングケア講座

ビューティーカテゴリの最新記事